2014年02月20日
「第2回ウッディ・ビエンナーレin沖縄」コンペ結果 その5
★参加作品紹介(続き)

島袋 勝也作 「ころがりあがり」 (浦添市)

玉元 利幸作 「Tree(ツリー)」 (東村)

新福 真樹作 「カタツムリのおさんぽ」 (那覇市)

中馬 重夫作 「くるくるくねくね」 (本部町)

永嶺 慶太作 「ツナ軽っ!!」 (本部町)

仲栄真 麻美作 「巳〜!(み〜!)」 (北谷町)
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17:22
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2014年02月20日
「第2回ウッディ・ビエンナーレin沖縄」コンペ結果 その4
★参加作品紹介

濱元 盛充作 「仲良しポックリ下駄」 (那覇市)

鈴木 和信作 「ヘビで遊ぶ」 (岩手県)

中川 香作 「東京キリンツリー」 (東京都)


横山 瞳作 「ゆらゆらサーカス1」「ゆらゆらサーカス2」 (青森県)

久保 進作 「 IVY 」 (東京都)

永原 将裕作 「つなげてみてき」 (南風原町)
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16:58
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2014年02月19日
「第2回ウッディ・ビエンナーレin沖縄」コンペ結果 その3
★受賞作及び講評(続き)

<入選>
新垣 力作 「へび~ローテーション」 (宜野湾市)
単純な同じ形なのに、濃淡のある色の変化が、目に楽しみを与えてくれますね。
マグネットがあるので、重ねるだけでなく、どんどんつなげていったり、カーブをつけていったりと、子ども達が集中して遊べる気がします。
きちんと重ねてしまえるというのも良いですね。
商品化もすぐに出来そうですね。
(山本 評)

<入選>
岡田 耕子作 「チクムクムックルー」 (豊見城市)
大小の球体をマグネットでつなげていくおもしろさにはまりました。
磁力もしっかりしているので微妙な繋がり方もするので、「もう1個!」と挑戦心をそそります。
子ども達が、集中して遊ぶ姿がすぐに思い浮かぶ作品ですね。
収納するときの形などを工夫したりすると商品化できるのではないかと思います。
(山本 評)

<入選>
佐藤 由美子作 「十二支れんけつしゃ」 (北海道)
十二支のパズル+十二支順序並べ+連結車という3つの遊びが込められた玩具。各十二支のフォルムも愛らしく、子供達にも親しみやすいパズルを通して、干支おぼえを楽しめる。
ねずみのいじわるによって十二支の仲間入りができなかったねこが車掌(?)役を務めているのもご愛嬌。まつわるいろんな言い伝えを会話に混ぜながら遊ぶ楽しさが深まりますね。
(松田 評)

<入選>
福田 英喜作 「ヘビとクローバー」 (長崎県)
栓の厚板を使って中心にクローバーの葉、そのまわりに4匹の合同のヘビを組むように、電動糸のこ盤で切り抜いている。シンプルな形が5片のみだが、さまざまな組み方を楽しめる組み木のおもちゃである。
(小黒 評)

<入選>
守重 シゲ子作 「くねくねタコママと32匹のベイビー」 (山口県)
親ダコの吸盤の突起に子ダコを無数に吸いつかせるというアイデアが楽しい。
8本の足を立体的に組んだ工夫も生きている。幸せそうな子沢山のタコママの組み木である。
(小黒 評)
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15:57
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2014年02月19日
「第2回ウッディ・ビエンナーレin沖縄」コンペ結果 その2
★受賞作及び講評
審査委員長/小黒三郎 審査委員/山本香(沖縄子育て良品) 松田美乃(プラザハウス)

<グランプリ>(小黒三郎賞)
大堀 美知雄作 「バームクーヘンパズル」 (名護市)
一枚の琉球松の板を電動糸のこ盤で37片に切り抜いて、円形に組むパズルである。中心の円ブロックを抜くとバームクーヘンのお菓子のように見えることから、作者は「バームクーヘンパズル」と名付けた。
琉球松のはっきりした木目を合わせるように組むことができるが、なかなか難しいパズルである。扇状の36片に磁石が埋め込まれており、木片を波状に組むと蛇のような形に組め、テーマの「のびる、つながる」おもちゃ遊びが可能となる。机上に寝かせるだけでなく立たせる構成もでき、多様な立体構成遊びができる。
製品化も可能で、繰り返し遊べる玩具である。
(小黒 評)

<準グランプリ>(プラザハウス賞)
横手 道朗作 「イチモクさんの◯人◯+1脚」 (糸満市)
土台からコミカルな動きでコロコロ走る様子に愛嬌があります。
重点の位置や、ゴムによる連結で動きをよりユニークにする工夫が感じられ、この作品の魅力を感じました。
スペースをとらずに、また比較的シンプルな構図ではあるものの、ひとつひとつのパーツが規則的にていねいに制作されており、佇まいとして美しいところも、この作品の魅力でもあります。
「イチモクさん」というキャラクター設定も愛らしい。言えない表情で、ときに一人で、ときに連結しながら走っていく様子を囲んで、大人も子供も笑顔になっていく風景が目に浮かんできます。
(松田 評)

<特別賞>
甲本 弘史作 「へびの子のこのこつながって」 (岡山県)
濃淡のある木の色が目に優しく、同じ形がつながる美しさを感じる作品です。
安定した技術力のせいか、安心感があります。
愛嬌のあるへびが可愛いですね。
繋げていった時のカーブが、とても優しい感じを受けます。
遊べて、飾れるステキな作品です。
(山本 評)

テーマ部門<デイゴ賞>
盛根 理恵作 「色んな顔」 (うるま市)
沖縄特産のデイゴ材の軽さを生かして、3つの角材に上段は目を、中段は鼻を、下段は口を描き、その3つの角材を回転させることによって、偶然に生まれるさまざまな表情を楽しむおもちゃが生まれた。かなり大きな作品だが、アイデアと素材のマッチングが成功したと思う。
小さく作れば製品化ができる。
(小黒 評)

テーマ部門<デイゴ賞入選>
永尾 陽祐作 「首をのばせば」 (那覇市)
絵画のように壁に装飾できる玩具という点も個性的な発想です。
キリンがグーッと首をのばして木の実を食べる。食べ終わって口を離す時に鳴る「カタン」という音も愛らしい仕掛けです。背景にあとすこし手を加えたり、「キリン×木の実」以外にもいろんな構図のバリエーションが生まれてきそうで楽しみです。
(松田 評)
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15:00
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2014年02月19日
「第2回ウッディ・ビエンナーレin沖縄」コンペ結果 その1
審査委員長 小黒三郎 総評
『木のおもちゃ作りの かなめの地に』 審査委員長 小黒三郎
林野庁の白書に数年前記された「木育」という言葉は、北海道の木工家たちに始まり、南下して韓国にも、そして沖縄にも広がりはじめた。「食育」から派生した言葉だろう。地球の自然環境を大切にという人類の世界的な願いに呼応している。
今、大工道具というものが家になくなり、釘の打ち方も、のこぎりの挽き方も知らない子どもたちが増えている。学校教育でも、木を加工して工作をする機会が少なくなっている。子どもが遊ぶおもちゃはプラスチックや軽金属の素材が9割以上をしめ、手を使わず、ボタンを押すのみの映像玩具が増えてきた。小学校5、6年生で扱うことになっている電動糸のこは図工室のすみに、故障して使えなくなったまま、ほこりをかぶっている学校が多い。
このような、子どもが手を使って木に触れ、工作するもの作りの失われつつある現状、人工素材ばかりのおもちゃの現状を何とか打破して、木や森にもっと親しんでほしいという木育の願いから、沖縄の若い木工家たちが立ち上がって始めたのが、木のおもちゃのコンペ「ウッディ・ビエンナーレin沖縄」だった。
2年に一度の開催で第一回展が2011年1月に、第二回展が今回、2013年1月に開かれた。県内から全国へと、応募の規模を広げたが、沖縄の方の応募が前回より少なくなったのは残念だった。しかし、作品の内容や質は高いものが集まってほっとした。展示作品と遊ぶ子ども、大人の姿も多い。
今回、沖縄特産のデイゴの材を電動糸のこで切り抜いてみたが、小・中学校の図工・美術の教科で使う教材として、充分に使えることがわかった。20㎝×10㎝×厚さ2㎝ くらいの板材にして、糸のこの学校教材としてまず沖縄から普及してほしいと思った。
次回は2015年1月に 第三回展が開かれる予定である。沖縄の山林に育っている木材を生かして、多くの楽しい木のおもちゃが集まってほしいものである。そして、沖縄が木のおもちゃの発展の、かなめの地となってゆくことを願っている。
2013年1月25日 記
Posted by 小黒ビエンナーレ at
13:49
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2014年02月19日
ブログ更新のおしらせ。
関係者の皆様、諸事情により長きに渡りブログが停止状態であったことをお詫び申し上げます。
諸事情のご説明はまたの機会に譲ることとし、早速ではありますが次項より2013年1月に行われた「第2回ウッディ・ビエンナーレ」のコンペ結果をご紹介していきたいと思います。
Posted by 小黒ビエンナーレ at
13:38
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2013年01月30日
ありがとうございました。
第二回ウッディ・ビエンナーレin沖縄
たくさんの支えと遊びに来て下さったお客様のおかげで無事に終わることが来ました
私にとってはすごく成長できたイベントとなり、目的のひとつである「若手木工作家育成」に非常につながりを感じてます。
ありがとうございました
たくさんの支えと遊びに来て下さったお客様のおかげで無事に終わることが来ました

私にとってはすごく成長できたイベントとなり、目的のひとつである「若手木工作家育成」に非常につながりを感じてます。
ありがとうございました


Posted by 小黒ビエンナーレ at
21:45
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2013年01月27日
ウッディ・ビエンナーレ明日までです!
木のおもちゃのイベント「ウッディ・ビエンナーレin沖縄」
おかげさまでたくさんのお客様が遊びに来てくれています
今日は沖縄こどもの国より絵本の読み聞かせがありました

会場は楽しい音楽で盛り上がりました
そして小黒三郎先生の実演も大人気

コンペの作品は明日まで遊ぶことができますのでお待ちしてます
おかげさまでたくさんのお客様が遊びに来てくれています

今日は沖縄こどもの国より絵本の読み聞かせがありました


会場は楽しい音楽で盛り上がりました

そして小黒三郎先生の実演も大人気


コンペの作品は明日まで遊ぶことができますのでお待ちしてます

Posted by 小黒ビエンナーレ at
23:54
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2013年01月22日
木のおもちゃのイベント始まりました!
今日はイベント初日
プラザハウスグローバルギャラリー3Fにて
授賞式から始まりました
平日にも関わらず多くの方がいらしてました。
ありがとうございます
5,000個の積み木もあります

たくさんのおもちゃが待ってますので遊びに来てください

プラザハウスグローバルギャラリー3Fにて
授賞式から始まりました

平日にも関わらず多くの方がいらしてました。
ありがとうございます

5,000個の積み木もあります


たくさんのおもちゃが待ってますので遊びに来てください

2013年01月21日
木のおもちゃのイベントまもなくです。
沖縄で2回目となる木のおもちゃのイベントがまもなく始まります
その名はウッディ・ビエンナーレin沖縄
日時 2013年1月22日(火)~28日(月)
場所 プラザハウス
県内外の木工作家さんが製作した木のおもちゃで遊ぶことができます
今回は見物がたくさんありますよ~
*本土の作家さんの作品
*組み木で有名な小黒先生の巨大糸鋸での実演
*小中学生がデザインした作品
*旭工機の糸鋸
*木工品の体験・販売
お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください

その名はウッディ・ビエンナーレin沖縄

日時 2013年1月22日(火)~28日(月)
場所 プラザハウス
県内外の木工作家さんが製作した木のおもちゃで遊ぶことができます

今回は見物がたくさんありますよ~

*本土の作家さんの作品
*組み木で有名な小黒先生の巨大糸鋸での実演
*小中学生がデザインした作品
*旭工機の糸鋸
*木工品の体験・販売
お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください


2013年01月16日
組み木の授業開始!
小黒三郎先生の小中学校での組み木授業が昨日から始まりました
組み木の授業ではデザインの描き方や糸鋸の実演を行います
今日は室川小学校へお邪魔しました
子供たちの真剣な態度とイラストを見て驚きました
私もいい体験ができてよかったです。ありがとうございます
明日からは北部の学校へお邪魔します

組み木の授業ではデザインの描き方や糸鋸の実演を行います

今日は室川小学校へお邪魔しました

子供たちの真剣な態度とイラストを見て驚きました

私もいい体験ができてよかったです。ありがとうございます

明日からは北部の学校へお邪魔します


Posted by 小黒ビエンナーレ at
22:02
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2013年01月07日
組み木のお雛さま展はじまります
明日より小黒先生の作品展が開催されます
第6回 小黒三郎
組み木のお雛さま展
2013年1月8日(火)~14日(月)
沖縄三越5階 三越ギャラリー
営業時間 午前10:30~午後7:00
※最終日は午後5時までとなります。

第6回 小黒三郎
組み木のお雛さま展
2013年1月8日(火)~14日(月)
沖縄三越5階 三越ギャラリー
営業時間 午前10:30~午後7:00
※最終日は午後5時までとなります。

2012年12月21日
デイゴまだまだあります。
ウッディ・ビエンナーレin沖縄で行われるコンペにデイゴ賞があります
デイゴ賞は材料にデイゴ使用が必須です
ということで、今日購入してきました

写真は一部です
奥にまだまだありますので出品する方は沖縄県森林組合連合会へレッツゴーですよ
沖縄県南風原町字大名95-1
沖縄県森林組合連合会
TEL : 098-888-0676

デイゴ賞は材料にデイゴ使用が必須です

ということで、今日購入してきました


写真は一部です

奥にまだまだありますので出品する方は沖縄県森林組合連合会へレッツゴーですよ

沖縄県南風原町字大名95-1
沖縄県森林組合連合会
TEL : 098-888-0676
2012年12月07日
木のおもちゃのイベント
12月5日
毎月行われている実行委員会でした
今回の議題のメインは広告の確認
(ご協力頂いてる事業主の皆さまありがとうございます
)
いつもの場所での話し合いだったのですが、
みんな寒くてガタガタしながらの話し合いでした
笑
いよいよ来月です!
楽しいイベントになるように頑張ります



今回の議題のメインは広告の確認

(ご協力頂いてる事業主の皆さまありがとうございます

いつもの場所での話し合いだったのですが、
みんな寒くてガタガタしながらの話し合いでした

いよいよ来月です!
楽しいイベントになるように頑張ります


2012年11月04日
デイゴ材 販売開始致しました!!
デイゴ材販売中!
沖縄県森林組合連合会のご協力により
大小さまざまな 良質なデイゴ材を販売開始いたしました!!


沖縄県 森林組合連合会
沖縄県島尻郡南風原町字大名95−1
098-888-0676
http://loco.yahoo.co.jp/place/ac6b7c1fc790eb0c3c2fb6854a50b5ba9f639ccf/map/?
電話で連絡の上 上記住所 添付地図で確認して頂き現地で直接お買い求め下さい!
沖縄県森林組合連合会のご協力により
大小さまざまな 良質なデイゴ材を販売開始いたしました!!


沖縄県 森林組合連合会
沖縄県島尻郡南風原町字大名95−1
098-888-0676
http://loco.yahoo.co.jp/place/ac6b7c1fc790eb0c3c2fb6854a50b5ba9f639ccf/map/?
電話で連絡の上 上記住所 添付地図で確認して頂き現地で直接お買い求め下さい!
Posted by 小黒ビエンナーレ at
12:20
│Comments(0)
2012年09月22日
木のおもちゃのイベント
こんんちは!タイトルを見てのぞきにきてくれた方ありがとうございます
タイトル通り「木のおもちゃのイベント」があります
2年に1度開催され、今回が2回目となる新しいイベント
その名は・・・「ウッディ・ビエンナーレin沖縄」
期 間 2013年1月22日(火)~28日(月)
会 場 プラザハウス
開催期間を見てまだまだ先じゃないか!と思った方もいると思います
2回目で知らない方も多いと思い告知させて頂きました
このブログで内容は確認できますのでよろしくお願いします

タイトル通り「木のおもちゃのイベント」があります

2年に1度開催され、今回が2回目となる新しいイベント

その名は・・・「ウッディ・ビエンナーレin沖縄」
期 間 2013年1月22日(火)~28日(月)
会 場 プラザハウス
開催期間を見てまだまだ先じゃないか!と思った方もいると思います

2回目で知らない方も多いと思い告知させて頂きました

このブログで内容は確認できますのでよろしくお願いします

2012年09月18日
【特報】特別賞(テーマ部門) 新設
この度、旭工機株式会社様より

を賞品としてご提供頂ける事になり、
特別賞を新設しました!
皆様奮ってご応募下さい!!
なお、準グランプリ(プラザハウス賞)の商品券について、
沖縄県外から応募の方が受賞の場合、
商品券以外での対応が出来るよう、準備を進めております!

を賞品としてご提供頂ける事になり、
特別賞を新設しました!
皆様奮ってご応募下さい!!
なお、準グランプリ(プラザハウス賞)の商品券について、
沖縄県外から応募の方が受賞の場合、
商品券以外での対応が出来るよう、準備を進めております!
Posted by 小黒ビエンナーレ at
10:16
│Comments(0)
2012年08月27日
デイゴの製材と窯入れ完了しました!
今回新規に設けられたデイゴ賞 !そのためのデイゴの製材と
窯入れの作業に立合いました^^!

大きなデイゴの木!とても綺麗な材料!

大きな固まりや


板材まで 3〜4㎡ 豊富なサイズをとりそろえております!
いずれ9月中旬には 乾燥材として 沖縄県森林組合連合会にて販売する予定です
(詳細は後日改めて掲載いたします!)
窯入れの作業に立合いました^^!

大きなデイゴの木!とても綺麗な材料!

大きな固まりや


板材まで 3〜4㎡ 豊富なサイズをとりそろえております!
いずれ9月中旬には 乾燥材として 沖縄県森林組合連合会にて販売する予定です
(詳細は後日改めて掲載いたします!)
タグ :デイゴ
2012年08月23日
工芸技術支援センターにて講演会
4時間の講演。
メモを執る必要も無いほどに分かりやすい言葉で、
オーディエンスの腹にストンと落ちる言葉で、
休憩時間すら惜しいくらいに、
夢中になって聴けてしまいました。
こんな内容でお話されていました、などと
野暮な書き込みは致しません。
私の拙い経験値を以って噛み直す言葉が見つかるほど、
浅くないのです。
モノづくりや教育に関わっていてお越し頂けなかった皆様、
せめて書籍で、その真髄の一部でも味わってください。
メモを執る必要も無いほどに分かりやすい言葉で、
オーディエンスの腹にストンと落ちる言葉で、
休憩時間すら惜しいくらいに、
夢中になって聴けてしまいました。
こんな内容でお話されていました、などと
野暮な書き込みは致しません。
私の拙い経験値を以って噛み直す言葉が見つかるほど、
浅くないのです。
モノづくりや教育に関わっていてお越し頂けなかった皆様、
せめて書籍で、その真髄の一部でも味わってください。
Posted by 小黒ビエンナーレ at
22:59
│Comments(0)
2012年08月14日
工芸(木玩具)技術講習会の開催について
ウッディ・ビエンナーレin沖縄コンペに先立ち、工芸技術支援センターでは、
県外の専門家を招いた技術講習会を開催いたします。

詳細はこちらをご覧ください。
今回は、日本の玩具デザイナーの和久洋三氏、神奈川県技術センターの小堀誠氏
による、製品開発の発想法についてお話をしていただきます。
工芸事業者の皆様の技術研鑽に役立てていただければ幸いです。
是非、ご参加下さい。
県外の専門家を招いた技術講習会を開催いたします。

詳細はこちらをご覧ください。
今回は、日本の玩具デザイナーの和久洋三氏、神奈川県技術センターの小堀誠氏
による、製品開発の発想法についてお話をしていただきます。
工芸事業者の皆様の技術研鑽に役立てていただければ幸いです。
是非、ご参加下さい。